独立開業の方法を模索している方。
こんな道もありますということを見てください。
十年も前は鍵のスクールが乱立していました。
淘汰されたともいえますが、最近では逆に鍵の仕事をしたいというときには方法がない…。
という状況になってしましました。
国家資格でもないのに遠方のスクールに通い数十万〜を支払う…。
3日前後の講習を受け開業。
ちょっと考えてしまいます。
2006年12月に当方で働きながら鍵のことを覚えたいという方がみえたことをきっかけに、この講座の原型となるようなものを製作しました。
このとき、その方を教えることもさることながらこの先どうすれば新しい人を教えていけるかと考えました。
早く一人で現場に行ってもらわないと困りますが、全く知識のないうちに一人で現場に行ってもどうしていいかわからないでしょうし。
現場に同行しながら暇を見つけてはテキストらしきものを作成して行きました。
結構手間隙かかってます。
とは言ってもその段階ではDVDも必要ありませんし数十ページの冊子でした。
そのときのテキストに手を加え焼きなおしたものがこの講座になっています。
焼き直しとはいえDVDは2時間を超えるものになっていますしテキストにも写真を入れたりしました。
しかし、鍵屋の内部で見てもらううちは隠しておかなければならないことは何もありませんでしたが、一般の方々に対して全く隠さず公開する事は、犯罪の助長に繋がらないか。
仕事にしようという人でなくても購入できていいのか。
公開する内容の線引き。
人のモラルだけに頼っていいのか。
ともすると犯罪の助長に繋がりかねない内容であるという側面があるため非常に慎重にならざるを得ません。
現実に鍵のスクールを卒業後グループで空き巣を重ねたというニュースもありました。
そのようなことも踏まえ、いろいろなことを検証しました。
初心者である方を対象とした場合…。
全く理解不可能なテキストでは困る。
しかし…誰もが見ただけで理解できてしまうものでは防犯上問題がある…。
開錠方法がテキストを見れば理解できる…危険ですね。
住宅への侵入方法がテキストで分かる…危険ですね。
そんな物を公開していては犯罪者を作りたいのかとの批判を受けてしまいます。
そこで、電話とメールによる質疑の中で疑問を払拭していく。
テキストに掲載することが不適な内容を補っていくという方法を考えました。
通っていただく以外の方法を考えればこの方法がベストではないかと考えました。
開業コースでは電話とメールによる質疑。
技術を身に付けていただかなくてはならないということで、メールのみでは難しい部分があることを踏まえ、電話による講習を考えました。
防犯対策コースではメールのみの質疑になりますが、テキストや動画の少しぼかした、わかりにくい部分を理解いただけると思います。
防犯コースでは技術ということではなく知識をお教えすることが前提ですのでメールだけで十分でしょう。
当初はできるだけ詳細なテキストにして教材のみで理解していただけるようにして手間を省こうかとも考えました。
しかしそれは危険だということで現在の形態になっています。
それでもその技術や知識は、使い様によっては危険なものであることに変わりありません。
防犯対策のための知識であっても間違った方向に向かうことがあってはなりません。
この講座の受講に際しては、その責任も手にするということをご理解下さい。